守られていると後から気づく2 〜友達と運動場で〜

 

中学生 テニス 友達と

お正月気分というか、まとまったお休み明けの

何とも言えないアノ感じから やっと抜け出しつつあるこの頃。

三連休で、ほっと一息😄


人気の「守られていると後から気づく」シリーズです。


中学生の頃か、高校生の頃か、、、

(多分、中学の頃かなぁ〜)

友人とふたりで、休日にテニスをしていました。

部活もお休みで貸切状態。

伸び伸びとテニスを気楽に楽しんでいました。


私はボールを追い、打ち返そうと思っていた

次の瞬間、妙な感覚が。

???


友達が私の方に駆け寄ってきて、

「大丈夫?!」

と言うじゃありませんか。


何が?

どうなったんや?


私のすぐ近くには、土で小高く持ってある山が。

ん?

なんや、この土の山。

あったっけな?


友達は私が怪我をしていないかを心配したようです。

「砂もついてない・・・」

「どーなっての、これ」


私は自分の身に起こったことでしたが、わけもわからず。

ただ、無事だったということ。

友達曰く、

私がボールを追いかけていると

すぐ近くに小高い土山があって

「あぶない!怪我する!💦」と思って慌てたそうです。


すると、私は、

その小高い土山の上を沿うかのように、

くるりんと回転したらしい。


骨折もなく、ラケットも私も無傷。

結構な広さで、そこそこの高さがあったのに。


目の前で起こった不思議な現象に遭遇してしまった友人。

無事以外、何もわからない私。

それぞれに、しばし、ポカ〜ン。


友「なんか、わからんけど、笑ける!」

私「自分でも何があったかわからんけど、何ともない!」

と、大笑い。


土山の表面、すれすれに 私がくるんとなったそうです。

砂粒ひとつ、服にはついてなかった。

どこも怪我してない。

これは、不思議というか、奇跡というか。


10代前半の女子にとって、笑えるネタになりました。

44年来の友人は、私のことをミステリアスな面があると笑います。

(このことをミステリアスというのか 笑)


可も不可もない、本当に平凡な私に

"土山くるりん"する程の素晴らしい運動神経など

持ち合わせていません。


これは

説明のしようが、ない。

ホントに。


ご先祖さんか、

守護霊さん方か、

通りかかりのどなたかが、

「 世話やかせるな、この子は・・・」

と助けてくださったと思うことにしました。

感謝してます。


なんで、助けてくれたんだろう・・・

なんで、助けてくれなかったんだろう・・・

そっち系には考えません。

交流を通じて、そういう理由を話してもらえたことは

多分、ありません。


原因や理由を追求しても、人間にはわからないことばかり。

わからないことの方が多い。

それで善いんだと思ってます。

きっと、知らなくていいのだろうと思います。


今あることに感謝。

この一言に尽きます。


「ありがとうございます😄

その節はお世話になりました🙏」

と、

いつか あちらに移行した時には

御礼を言いたいと思ってます。



angel-amuket

アガサ






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