肌が弱いけど 〜 その分、知識ついた 〜

 


素敵なイメージ画像ですが、私ではありません。笑


私、皮膚が弱いみたいです。

子供の頃は蕁麻疹に悩まされた時期があり、虫に刺されると結構腫れるタイプだったようです。

自分では気にしていなかったのですが、母から包帯を巻かれてしまい、包帯を巻かれたことに驚いてました。

多分、蚊にかまれただけだったと思います。ものすごく腫れたんでしょうね。

母からすると、蜂に刺されたぐらいの腫れ方だったのだと思います。

(大家族だったので、こういう対応一回きり 笑)


大人になり、キャンプに誘われ楽しんでいる最中に「痒っ!」。

見ると、何にかまれたか、さされたか。

あきらかに「虫刺され」。

痒いわ、腫れてるわで、「なんで刺すねん」とムカつく始末。


めちゃくちゃ痒くて、掻きこわしを繰り返してしまいました。

そんなことをするもんですから、結果、縦10cm 横6cmぐらいの

皮膚エリアが壊れ、皮膚が固くなりました。

何年も元に戻らなかったなぁ・・・(当たり前)

今から思うと、ダニだったと思います。野外の。


あとはね、

生活環境の変化で顔がパンパンに腫れ、処方された塗り薬(ステロイド)で副作用になりました。

これが・・・ものすごく酷かった。

闘いでしたね、副作用から抜け出すまで。

どこの皮膚科行っても、ステロイドを塗ろうとしますから。

お医者といえど、自分がそういう経験をしてないと、学識のみ対応ですよ。


外気さえ、痛かったな〜、あの頃。

少しマシになってから外の空気にあたるも、5分として保たなかった。

身を以って経験しました。


自分の中での常識が覆った、ものすごい経験でした。

おかげで、日常生活で頭を使うこと、世間一般で当たり前と思われていることにも考えることを学びました。

(あんな経験は、二度としたくない!)


自分の体質を知ることは、大事。

健康で羨ましいなと思うことは実際ありますが、そう思っても仕方ない。

自分の出来る範囲で暮らして、ちょっとでも楽しく思えるように生きていく方が精神衛生上Good。


皮膚もそうですが、体はいつも頑張ってくれてる。

感情というか頭的には気にしてなくて、

ん?と思っても、日常に流されてしまうもの。


日夜、身体は我慢に我慢を重ねているのに。

で、じわじわと、

あるいは、突然、体調崩れる、発症するんですよね。


今や、体質も個性と思えます。

自分を憐れんでも仕方ない。

体質だから。

凹んで泣いて、治るもんでも無い。

自分の体質を大事にしてあげないとですね。


金属アレルギーの方々も多くいらっしゃると思います。

私は体調が崩れると金属アレルギーになります。

あと、接触アレルギー?っていうのでしょうか、それもなります。

下着やパジャマすべて「裏返し」で着ます。

縫い目が痒みの原因になってしまうんで。苦笑


あとは、シャリシャリ袋。

スーパーのレジ袋(シャリシャリ袋)に、買った物を入れて腕にかけて帰ると必ずその部分がミミズ腫れになります。

これがまた、痒い。

まあ、しばら〜くすると落ち着いてくるんですけどね。

なので、腕の部分にミニハンカチを乗せ、その上にシャリシャリ袋の持ち手を当ててました。


前置き、長過ぎ。

(前置きが本文になるのかと思った)


アクセサリー部品も金属アレルギー対応の物が増えました。

金属アレルギー対応の物であってもアレルギーが絶対出ないわけではないのです。(経験)

そういうことも考えて、あーでもない、こーでもないと考えて、試作しています。


どんだけ、ゆっくりペースなんでしょうか 苦笑

気長におつきあいください。



angel-amulet わたしのお守り

アガサ


追記:皮膚関係は経験のおかげで、知識も知恵もつきました。



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